こんにちは!
変なタイトルですが財布を買ったという話です。
10年以上前に地元の銀行から頂いた布製の長財布を使っておりました。通常より一回り大きく、チャックで閉じられるようになっており、お札・小銭の他、通帳やカードも収められる優れものです。
愛用していましたが、長年の使用により、布が破けて小銭がこぼれてしまったり、ボロボロになってきました。経年劣化*1です。
また、万年青年を自認するワタクシとしても、余りにミスボラシイ財布ではミットモナイと思いました。ここで言う「万年青年」とは、
いつまでも青年のように若々しい男性。また、年をとっても若者気分の抜けない男を軽蔑していう語。
『日本国語大辞典』
と言う場合の後者、「年をとっても若者気分の抜けない男」を指すのは言うまでもありません。
出歩くのが億劫な私はインターネットで適当に品を選ぼうとしたのですが、良いなと思うものは、そこそこ高い。それをネット上の写真と購入者のレビューだけで決めるのは怖いです。そこで、現物を見に、大丸百貨店の紳士用品売り場へ急行しました。いきなり高そうなところに行ってしまう病です。
そこで迷いに迷って決めたと思われるかもしれませんが、実は一瞬で決まりました。出会いってそう言うものかもしれませんね。ブランドは「ポール・スミス」。黒革を引き立たせる鮮やかな差し色がアクセントになってオシャレです。少々お高いブツでしたが、長く使うものだからと自分に言い聞かせて、買っちゃうことに!
ラッキーなことに2割引きでしたよ!大きさが通常の二つ折り財布より少し小さめと言うこともポイントです。最近は、キャッシュレス決済が主流で現金は余り使いません。なので、最低限必要な紙幣と小銭が入ればOKですもんね(念のため、お札はたくさん入りますよ。小銭は膨れるので最小限に!)。
あと通帳は、これを機に必要なときだけ持ち歩くことにしました。
で、いくらだったの?と言う声が聞こえますが、敢えて言うまい。うん!そうしよう!
お金たちよ!この財布にて増えたまえ、留まりたまえーーー。
何でこんなことを言い出すのか?
それは「願ひて得ずといふことなし(願い求めたならば得られないものはない)」と『日本霊異記』に書いてあったからです。ならば何故、宝くじは願いに願っても当たらないのか?うーん、それは努力してないからだと思われます。この「願ひて云々」も努力すれば願いも通ずると言うことでしょう。その努力というのが難しい!ナマケモノなのです。
あと約一月後に控えたシャロ勉試験も合格はできずとも最後まで努力をすれば何らか得られるものはあるのでしょう。新しい財布を持って頑張ります。
「お金たちよ」以下の文章、まさに蛇足*2でしたね〜本体のヘビの絵も充分ではないしーーーなんのこっちゃ(汗。
支離滅裂*3になって参りましたので、この辺りでバイバイ!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。またね!