半年ぐらい前から、血圧とコレステロール値のコントロールのため、クリニックに月一回通っています。昨日、受診したのですが、そのときの血圧がコチラ↓。
正常値は、「最高血圧130mmHg以下、最低血圧が85mmHg以下」と言われていますので、なんとか収まっていますね。
ともかく、病院は疲れます。気疲れします。なので、薬を処方して頂いて、早々に退散するつもりでしたが、先生から思わぬヒトコトがーー
「そろそろ胃カメラした方が良いですね」
ぎゃー。不意打ちです。胃カメラコワいよ~。いつも、鎮静剤を点滴してもらって挑むのですが、全然効果がなくウトウトとなりません。覚醒したままです。
そのことを先生は知らないので、お伝えすると、
「大丈夫です。鎮静剤も何種類かありますので」
という心強い(?)お言葉。それでもコワいので「次回の診察の時に決めます」と伝え、逃げを打ちました。
思い起こせば、22年前に胃がんの手術をして*1から、毎年の胃カメラは辛かったです。鎮静剤が効かないので。これは、先生方が下手なのではなく*2、私の神経質が原因です。ここ数年は「大丈夫ぢゃろう」というシロウト判断で、胃カメラからは遠ざかっておりました。
しかし、今度の先生はスルドイ。私が胃カメラを逃げてまわっているのを見透かしているようです。う〜ん。絶体絶命だ〜。受けるしかないか〜。鎮静剤ありで〜。怖いけど。
「胃カメラ怖い」とウルサイですが、実は、そこそこカワイイ看護師さんに手を握って頂いた上、背中をさすって頂き、「がんばれ〜」と声でも掛けて頂くと、乗り越えられるとも、ほざいております(面倒くさいGGY*3です)。
本当に怖がりもここまできたら筋金入り。我ながら困っちゃうな。タメイキ#
でも、弱虫とは言うなかれ。ホームページを検索すると「苦しくない胃カメラ」「不安のない胃カメラ」を標榜する病院クリニックの多いこと・・・。
実はみんな怖いんですよね?