あくびクラブ

気の向くまま出来事や思ったことを記録します。

書道部 活動記録

う~ん・・・上手く書けません(泣)。

恥ずかしい限りですが、記録のためアップします。笑ってくだされ~。

それにしても書けば書くほど変になる。

書道あるあるとは言いますけどね。しかし、ここで踏ん張って、もう一枚、頑張ろう! 壁を越えるんだ!

その前に、おなかがすいたので、マックでシャカチキ・レッドペッパーとコーラを買ってこよう!

腹が減っては何とやらです。

 

ところで、これ「徳厚きものは、リュウコウ!」とノリ良く(?)読みます。『日本国語大辞典』の「流光」の項目によると、『春秋穀梁伝(しゅんじゅうこくりょうでん)』が出典だそうです。この場合の「流光」の意味は「徳を後世に伝えること」とありました。

一方『漢字源』によると、「ひかりをながす」と読み、「輝かしい感化を及ぼす」意味だと書いてあり、なるほどと思いました。

なので、「徳厚きものは光を流す」と読み、「徳の厚い人は、輝かしい感化を及ぼす」*1ということなのかなーと思います(「リュウコウ!」も好きです)。

今日は図書館がお休みでしたので、明日、証拠文献を確認に行って参ります。ブツ(春秋穀梁伝の注釈書)のありかは分かっていますので、注釈書で何と訳しているか、また「流光」がどうして「後世に感化を及ぼす」というような意味になるのか調べてみたいです。

え?なに?そんなことより書道の練習しろって? ごもっとも!

*1:日本国語大辞典の「徳を後世に伝える」のように「後世」に限らない方が良いと考えています。