あくびクラブ

気の向くまま出来事や思ったことを記録します。

スイッチ多すぎ問題

再再再点検で愛車をディーラーさんに預けています。新車を代車としてお借りして文句を言うのも申し訳ないのですが、インパネ*1周りがチョー複雑でビックリです。

かっこいいと言えばそうなのですが、それにしてもスイッチが多すぎる!手元でコントロールできるようにしてあるのだと思いますが、設計者の意図とは裏腹にラジオの選局すらできません(私だけかも)。みんなこんな複雑なのを使いこなしてるのかな?それと、ライトのスイッチが意味不明です。どう回してもライトが消えない!

というようなことを、ディーラーさんに話すと、「今は、ある程度の暗さになったら自動でライトが点灯するようにと法令で決まっているんです」とのこと。そう言えば、講習会で聞いたような気もします。

なぜ信号待ちでみんながライトを点けっぱなしにしているかは、わかりました。消せないんですね?

昔は信号待ちではライトをスモールにしたもんです。対向車も眩しくないし、「止まってます」との意思表示にもなったし、その方が良いと思うんですけどね。

オートライトは、余計なことのような気がします。敢えてライトを消したい時もありますもんね。

ちなみに、インパネ周りの数多くのスイッチ、使ったものは、ほとんどありません。訳の分からんスイッチはもう少し整理してほしいと思いました(自分の部屋は散らかっている(汗))。

でも、今回のMAZDA3は、前回お借りしたCX-30よりは取り回しがしやすかったです。

また、シフトレバーがあるのは良いですね。聞くところによると、シフトチェンジをボタンでする車種もあるとか。クルマ好きには、どうしてそうしたのか考えが及びません(泣。

では、またね~!

*1:インストロメントパネル(instrument panel)。スピードメーターなどの計器板のこと。